介護支援専門員部会|一般社団法人茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会

茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会
茅ヶ崎介護サービス事業の質的向上と最高の高齢福祉の実現を目指して…

令和3年度 
日本介護支援専門員協会南関東ブロック研修会
第19回神奈川県介護支援専門員研究大会合同開催

令和3年度  日本介護支援専門員協会南関東ブロック研修会 第19回神奈川県介護支援専門員研究大会合同開催

令和4年2月19日(土)オンラインにて開催いたしました。
介護支援専門員部会は、研修会や勉強会の開催、事業者間、地域の人々との交流、他業種との連携を図る交流会等の活動を行っています。市内の約9割の事業者が所属。現在150名ほどのケアマネジャーが活躍しています。
 昨今の、コロナ禍で翻弄されているのは利用者だけではなく、支援者側の我々も同じで、この間に様々な事が変わりました。オンライン会議が当たり前になり、各種研修会の中止や変更も。それでも我々は柔軟に、今ある環境に合わせて利用者支援に邁進しています。
その中、記念すべき取り組みとして令和4年2月19日に、日本介護支援専門員協会 南関東ブロック研修会及び、神奈川県介護支援専門員協会 第19回 研究大会合同開催の開催地として茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会の仲間がその活動に取り組みました。史上初の「オンライン開催」になり、既存の手法が通用せず、有志の仲間が手探りで練り上げてきました。ご尽力いただいた皆様、感謝申し上げます。団結と連携ができた、とてもよい機会となりました。

ツクイ

ハピネス

松林

ご本人の希望をお聞きし、将来はどのようになりたいか、「AIケアプラン」を用いてサービス導入へ繋げた実践事例をツクイ茅ヶ崎室田 巻口ケアマネジャーより。
要介護5のご利用者が自宅で生活を続けるためにはご家族を中心に医療者、介護事業者が協力し、同じ目標に向かって支援する必要があります。「これからも家にいたい」「好きなものを食べたい」と希望された利用者本位の意向に重点を置いた支援を多職種共同で行ったケアマネジメントの報告を 居宅介護支援事業所ハピネス茅ヶ崎 真船ケアマネジャーより。
栄養改善が必要な利用者の早期発見、重度化防止の視点がケアマネジャーにも求められるようになり、そのような状況の中、気管切開と胃瘻造設を経て、自宅に退院された利用者の食支援で、様々な専門職を繋げたことにより、回復途上にある利用者の実践事例を居宅介護支援センター松林 岩瀬ケアマネジャーよりそれぞれ発表頂きました。
また、茅ヶ崎市・寒川町における多職種連携取り組み報告として、長岡病院 院長長岡先生と、茅ヶ崎市保健所 高瀬課長に登壇いただき、茅ヶ崎市寒川町における在宅医療介護連携推進事業と地域で初の介護医療院について、寒川ホーム 石黒ケアマネジャーとのディスカッション形式で発表も行いました。
タイトルの波は湘南茅ヶ崎といえば海、サーフィン、波。介護も連携という波が続いて成り立ちます。‘連携でつ な ぐ み ら い‘とサブタイトルにも波なみの字を入れました。今後も、茅ヶ崎から連携の波を途絶えさせずに、この強力な仲間たちと活動を続けてまいります。
 
介護支援専門員部会 部会長 平本哲也

多職種連携取組報告

第4ブロック会議 2020/1/23

茅ヶ崎ケアマネ部会 第4ブロック会議

介護支援専門員部会
第4ブロック主催の勉強会を開催しました!

目的はケアマネジメントにおける
『食生活支援の視点を学ぶ』こと。

食べられない=フレイル(虚弱)というだけではなく、食べられない事が『なぜ?どうして?どうすれば?生活が豊かになるのだろうか?』という視点を持つこと。

食環境や生活歴、“栄養”に関する数値の見方や評価が欠かせない為、専門職との連携が必要となる事。
その連携を促す役割はケアマネジャーかもしれない、という共通認識を図れた勉強会になりました。

現在既に言語聴覚士や管理栄養士と連携しながらマネジメントをしている事例をハピネス茅ヶ崎居宅真船ケアマネが発表。
通所管理栄養士の立場から、食生活に対する視点や高齢者を支えるチーム員として松林ケアセンター清水管理栄養士、現場介護者としての視点や関わりとケアマネジャーとの連携について、同ケアセンター通所管理者岩瀬氏よりお話しを頂きましたが、参加者一同を飽きさせる事の無いプレゼンで和やかな雰囲気となりました。

最後に「栄養情報提供書」を活用したケアプランの事例について、ふれあい北口ケアセンター居宅5名のケアマネジャーから発表がありました。
ケアマネジャー個人の取組みではなく、事業所全体で該当する方を考える所から事前に皆で勉強を重ねて実践されていた姿がとても印象的でした。

私達ケアマネジャーが『食生活支援』をはじめ、広い視点を持ってマネジメントを行う意義を知ることが出来た勉強会になったのではないかと思います。

少しでもご高齢者の皆様の生活が豊かになりますように…
参加して下さった全員が感じた想いなのではないでしょうか。

茅ヶ崎ケアマネ部会 第4ブロック会議

茅ヶ崎ケアマネ部会 第4ブロック会議

茅ヶ崎ケアマネ部会 第4ブロック会議

令和1年ケアマネジャー法令遵守研修 2019/9/20開催

茅ヶ崎市高齢福祉介護課 基幹型地域包括支援センター 主任介護支援専門員の太田雅世氏をお迎えして、
介護支援専門員として重要なコンプライアンスを学びました。

事例を通して、自身の傾向を知り、
「実地指導」「ケアプラン点検」「自立支援、重度化防止」についてもより深く理解できるようにグループワークも行いました。

介護支援専門員とは一体何をする人なのか。
その必要性などを、自信を持って回答できる専門職であるよう、今後も様々な研修をとしてスキルアップを図って参ります。

主催:
一般社団法人茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会 
介護支援専門員部会 (主任介護支援専門員 ミーナの会)

令和1年ケアマネジャー法令遵守研修資料

「えぼ丸通信No.10」

えぼしまろ通信

在宅ケア相談窓口の情報紙である「えぼ丸通信No.10」に、
茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会 介護支援専門員部会 部会長
平本哲也氏寄稿
「ケアマネジャーの役割について」紹介を頂いております。

ミーナの会 研修部主催 【事例検討会】2019/6/19

2019/6/19
ミーナの会主催の事例検討会が行われました。

地域において高齢者の人数は益々増え、
介護保険などの手助けを必要とするケースも増加しています。
多種多様の生活の中で、
柔軟で思慮深い対応を求められるケアマネジャーの知識や意識を高めるために、

事例を通して皆で検討することは、
様々な糸口を共有し、新たな知識を身に着け、
また知り得ていた情報の中からも、改めて認識し直せるヒントに出会えるなど、
日々の支援に生かせることが沢山ありました。

最後まで住み慣れた町で、
ゆとりや笑顔を持ち続け暮らしていけるよう、
これからも努力を惜しまず、一緒に考えて参ります。
よろしくお願いいたします。

事例検討会2019/6/19

事例検討会2019/6/19

令和元度 第1回ミーナの会全体会議開催 2019/5/15

令和元度 第1回ミーナの会全体会議

地域の主任ケアマネジャー41名参加。

今後の介護支援専門員部会の情報連携における組織づくりや、
ケアプランの質向上に向けて等、
地域での役割をどう担っていくかについて話し合いました。

また、虎の巻・エチケット・研修・PRの各グループに分かれて今年度行うべき計画も立て、

主任ケアマネジャーとして、
介護保険のみならず
最後までより良く暮らせる地域づくりへの一歩一歩のために、
住民の皆様の思いや
ケアマネジャーの意見、多職種の意見を統合し
検討して参ります。

平成31年度「ミーナの会」第一回全体会議開催

超高齢社会と言われているこれからの日本。
各地域において、多職種連携や地域包括ケアシステムの構築にはケアマネジャーも大きな要を担っています。
その中でも「主任介護支援専門員」には、地域課題の把握から社会資源の開発を含む地域づくりや、地域の介護支援専門員の人材育成などを目的に、自発的に役割を考え学び、行動を起こす必要があります。
茅ヶ崎介護サービス事業者連絡協議会 介護支援専門員部会では、ケアマネジャー全体の資質向上に繋がることを目的として、平成30年4月25日に有志活動「ミーナの会」を発足いたしました。
現在は、研修企画・運営グループ、虎の巻グループ、PRグループに分かれて活動しています。
ぜひ一緒に学び、自身のスキルアップと共に、自分たちが暮らす地域の発展に向けて一緒に活動いたしましょう。

平成31年度第一回
全体会議日程
5/15(水) 
10時〜11時30分 
茅ヶ崎勤労市民会館 
3階B研修室
問い合わせ先:
介護支援専門部会
部会長
平本 哲也
居宅介護支援センター 松林 0467-50-1521
介護支援専門部会
副部会長
村松小百合
居宅介護支援事業所 友 
0467-58-7544
介護支援専門部会
副部会長
石黒 秀樹
平和町介護サービスセンター 
0467-58-5700

「認知症の方の在宅介護について
〜ケアマネジャーの視点から〜」

2019.3.26

2019.3.26

当部会部会長の平本哲也主任介護支援専門員が、
湘南東部総合病院 認知症疾患医療センター主催
「認知症になっても安心して暮らせる地域社会について考えよう」の講師として講演を行いました。

医療介護の専門職に限らず、一般の方も多くご参加いただいた研修では、
・見える化された情報発信(ビデオ)がとても分かりやすかった
・認知症と低栄養の関係など、具体的な事例を通しての説明が理解しやすかった
・知っているようで、他人に説明できない、でも今更聞けない身近な内容で、気付きを多く得られた
・ケアマネジャーの業務が想像以上に多彩な活動内容で驚いた

など多くの感想を頂きました。

これからの社会は、専門職だけが理解していれば良いというものではなく、
市民の皆様一人一人が、当たり前のように情報や知識を得ていくことで住みやすい地域を作れると考えています。

伝える・・・伝わる
このようなやり取りを意識した活動を、日々の中にも織り込んで支援して参ります。

ケアマネジャースキルアップ研修
「認知症の症状とケアについて」

H30/12/19(水)
「介護支援専門員部会、定例の認知症研修を開催いたしました。

今回は市内でグループホーム「いこいの郷 花梨・赤羽根」の管理者をされている木村聡宏氏を講師に招き、日々実践している認知症ケアの取り組みなどについて講義していただきました。

実践事例の紹介をもとに、ご自身の体験をもとに興味深く、わかり易い内容の講義でした。

また、グループワークで「ひもときシート」を活用し、事実と根拠に基づいた適切なケアにつなげていくための「思考の整理」を実践しました。」

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茅ケ崎市地域包括支援センター主任介護支援専門員部会主催
「指導事例の考え方を一緒に学ぼう」

平成30年12月13日(木)、茅ヶ崎市役所本庁舎会議室において、茅ケ崎市地域包括支援センター主任介護支援専門員部会主催による、茅ケ崎市内の居宅介護支援事業所で活動する主任介護支援専門員に向けた研修が開催されました。

平成22年より開催されてきたこの研修会では、事例検討会が主に行われていましたが、今年度は「指導事例の考え方を一緒に学ぼう」をテーマに事例を使って個人、グループワークを行い、指導する際の考え方について学びました。

介護支援専門員から相談を受けた時、その介護支援専門員の考えを導く事の出来るコーチングスキルの必要性や助言のタイミング等が活気あるワークを通じて習得することが出来たと思います。

主任介護支援専門員は人材育成の指導・視点やコーチングスキルといった技術も大事ですが、その先には一人ひとり高齢者に向き合う姿勢やマネジメントに繋がっていく事を忘れないようにしなければなりません。

茅ケ崎市地域包括支援センターと居宅介護支援事業所、それぞれ活躍の場は異なりますが、本日のような研修を通じ主任介護支援専門員という専門職同士切磋琢磨していける機会はとても有意義な時間になったと思います。

最後は熱気あふれる参加者全員で記念撮影!

主催して下さった地域包括支援センター主任介護支援専門員の皆さま、有難うございました。

「指導事例の考え方を一緒に学ぼう」

ケアマネジャースキルアップ研修
「事例検討会に参加しよう」

H30/11/14(木)
ケアマネジャー同士で相談援助職としての力を高めていければと考え、事例検討の勉強会を開催いたしました。

事例と向き合うことは、日頃のケアマネジメントの実践について振り返るとても良い機会になります。

また自分以外の方の担当ケースを事例とすることにより、より冷静に多面的に判断することができます。

提供者の選択を決して評価するのではなく、
グループワークであがった様々な意見を取り入れ、自身の知識等の広がりに繋げていく場としていきたいと考えています。

事例検討301114

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病院間情報交換会 H30/9/14(金)

在宅医療 介護連携推進事業に伴う、
茅ヶ崎・寒川地区の病院間情報交換会が開催されました。
介護支援専門員部会からもケアマネジャーが参加し、ケアマネジャーと病院とのスムーズな連携の在り方を検討いたしました。

忌憚のない意見が活発に交換され、課題抽出するとともに、今後はルールブックの作成にも着手し、より良い関係性に生かしていきたいと考えます。

第一回病院間情報交換会

〜身近な事例から考える〜
介護支援専門員とコンプライアンス

介護支援専門員として守るべき法令および
運営基準を、一人一人が正確に理解する事が、
通常業務内において重要となるため、法令遵守研修を毎年開催しています。

H30年度は、9月12日 市役所本庁舎において、
医療法人社団湘風会
フィオーレ久里浜あかり 居宅介護支援室室長 
一般社団法人神奈川県介護支援専門員協会理事
諏訪部弘之氏をお招きして、

ご利用者を守る、ケアマネ自身を守る内容を、
わかり易い事例を通して学ばせて頂きました。

実際に受講した方たちからも、
講義がより身近な内容となっており、非常にわかりやすかったという感想が多く聞かれ、
途中のグループワークでの意見交換も活発に行われました。

制度改正のポイント、
運営基準等
普段何気なく、自分がしている事であっても、
「利用者様はどう思うのか」
「利用者様に不利益にならないか」という考え方自体見つめ直すきっかけになったと思います。

社会の良識、マナー、事業所としての誠意、利用者様へに対していかに誠意をもって支援させて頂くかを改めて習得する研修となりました。

コンプライアンス研修1

コンプライアンス研修2

ミーナの会発足

(一社)茅ケ崎介護サービス事業者連絡協議会 介護支援専門員部会内
主任介護支援専門員の集まり‘ミーナの会‘について

発足経緯
昨今、多職種とのかかわりの中で「ケアマネジャーの質低下」との意見が聞こえてきた。多職種連携や地域包括ケアシステムの構築にはケアマネジャーが大きな要を担っており、自分たちで勉強し個々のスキルアップをしていく必要がある。その中、主任ケアマネジャーに求められる役割を自発的に考え、行動を起こすことで(一社)茅ケ崎介護サービス事業者連絡協議会内のケアマネジャー全体の資質向上に繋がるような活動をすることを目的として、平成30年4月25日に発足した。

会の名称のルーツ
茅ヶ崎市地域包括支援センター主任ケアマネジャー部会と類似した名称にならないように「主マネ」を入れずに思案。
茅ヶ崎市花、烏帽子岩、等の地域ならではの名称を検討した結果、ご当地キャラクターの『えぼし麻呂』と一緒にいる波の精『ミーナ』より命名。敢えて主役にならない役割を意識した。

基本理念
継続的な会の運営を目的とし、メンバーが年度を通じて活動していく。
各担当グループで有効な会の運営ができるようメンバー間での情報共有を密に行い、課題解決を後回しにせず、他人任せにせず、自分自身の問題として解決できような自主的な取り組みを行う。

ミーナの会の活動
各グループメンバーは年度初めの集まりにて決定。1年のみの参加ではなく、継続して会に参加できるように自らの実践に足りないものを認識し、資質向上に向けて必要な取り組みと実践における改善策を話し合い、お互いに協力しながら常にスキルアップできるように研鑽していく。

@ 研修企画・運営グループ・・平成29年度は茅ケ崎市地域包括支援センターの主任ケアマネ部会が中心に、主任介護支援専門員更新研修受講要件を満たすことなどを目的に「課題整理総括表研修」を実施した。今年度以降、この研修グループが中心に研修・事例検討会の企画、実施を担い、ケアマネジャーの資質向上に資する活動をする。また、これから主任ケアマネジャーを目指すケアマネジャーの後方支援等も行っていく。

A 虎の巻グループ・・以前茅ケ崎市地域包括支援センター主任ケアマネ部会で作成した‘ケアマネ虎の巻‘の改版等をミーナの会で引き継ぎ、医療連携等で活用していく。虎の巻の作成だけではなく、虎の巻の周知と共に経験の浅いケアマネジャーでも使いこなすことができるように活用についての指導も行う。


B PRグループ・・他団体・民生委員・自治会等へケアマネジャーの活動についてのアピール、説明などを担い活動をしていく。その中、ファシリテータやパネリストとしての出席など他団体から要請がある場合、出席者の選出や対応等を積極的に担う。

以上
研修企画・運営グループ 主旨

研修企画運営

介護支援専門員に求められる役割がこれまで以上に大きくなるであろうことを踏まえると、
実践を通じた能力向上を担保する必要があり、
継続的な知識・技術の向上を図るとともに、実践の振り返りにより、継続的な資質向上を図っていくことが重要となるため、
年間通じて市内の介護支援専門員の実践力向上・資質向上を目的に必要な知識・技術等を高めるよう研修の企画、実施、事例検討会を開催する。
更にこれから主任介護支援専門員を目指す介護支援専門員の後方支援を行う。


主任介護支援専門員として多職種との連携や介護支援専門員に対する助言・指導や地域での活動等の実務を通じて、
主任介護支援専門員に求められる役割を十分に果たすために主任介護支援専門員自らの資質向上を目指し、
継続的に知識・技術等の向上、実践を振り返るとともに、自らの実践に足りないものを認識し更なる資質向上を図ることを目的に活動を行う。
虎の巻グループ 主旨

虎の巻

「医療と介護の連携におけるケアマネの役割は、
医師と本人・家族の間に立ち
本人・家族の望む在宅療養生活のため、医療と本人・家族との間のコミュニケーションを円滑にするための仲立ちをすることにあります。

虎の巻グループでは、
茅ヶ崎市地域包括支援センターの主マネ部会が中心となり作成した「ケアマネ虎の巻改訂版」
をミーナの会虎の巻検討チームへ引継ぎ、
書式内容の検討・活用の手引き書作成・介護支援専門員、他機関や多職種への周知啓発をおこない、
利用者の自主自立に向けた支援を多職種が連携・協同し行う上でのツールとして今後も有効活用する事を目的に活動いたします」
PRグループ 主旨

PR

今年度介護保険改正内において、
居宅介護支援事業所管理者条件が「主任介護支援専門員」とする法令が定められ、
地域における質の高いマネジメントが課せられると同時に、個の支援から地域支援に至る過程の中で、多職種との連携は欠かせないものとなっています。

多職種、地域に向けて「ケアマネジャーの役割周知を目的」とした活動をいたします。(渉外活動)

医療と介護の連携用紙について

茅ヶ崎寒川 医療・介護の連携用紙は、
利用者(患者)に関する情報について、茅ヶ崎市・寒川町の地域において、
介護関係者が医師と連絡をとるための共通様式として、関係者の皆様のご意見を頂き、作成したものとなります。

記入例を参考にして、是非ともご活用下さい。

@診療所・クリニックとの連携用紙として利用する。
A利用の際には必ず電話で連絡を入れる。
B病院との連絡に関しては、連絡用紙を使う前に相談をする。

【注意事項】
1.元データを改変しないでください。
2.電話連絡、イニシャル標記、欄外に罫線や署名欄などの注意点もご確認ください(記入例参照)
■なお茅ヶ崎市立病院へは、
「茅ケ崎寒川医療と介護の連携用紙」は活用できません。
市立病院は電子カルテ化されたため患者様にかかわる情報(連絡用紙等も)を電子データ化し保存されてますが、
「茅ケ崎寒川医療と介護の連携用紙」は、氏名表記がイニシャルであるため患者が特定できず使用できません。
また医師が多数おられるため送付先の取扱も困っている状況です。

改めて活用できる様式などを今後作成して参りますが、完成までの間は、
「ケアマネ虎の巻版 主治医⇔ケアマネジャー連絡票」
「窓口一覧表 市立病院版」
必ずこちらを活用ください。

*使用方法などが不明などご質問ございましたら、ご連絡くださいませ。

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